返済の仕方

学生ローンの返済の仕方についてご説明いたします。ある学生ローンの会社の返済例です。利息は年率17%で月利約1.42%ですが、こちらの会社のシステムは1ヶ月に1度、最低利息を入金すれば、元金の返済は自由という事になっています。因みに利息は手数料のようなもので借りたお金に加算される金額で、元金は借りているお金の事です。

仮にこちらの会社で10万円借りたとしますと、1ヶ月の利息は計算上、1397円となりますので、1397円以上の額であれば、都合に合わせての返済でよいという事になります。そこで30日後に11397円入金したとしますとその場合は1万円が元金、1397円が利息となり、残金は9万円で次回の利息は9万円の月利1.42%で1297円となるのです。つまり、残金が減るごとに利息も減るという事です。返済方法は銀行送金,現金書留、専用ATMです。

このように見てみますと、楽々返済のように感じられますが、利息分をトータルで見ますとなかなかの額になりますし、月々の返済額が少額であればそれだけ、長く借金するという事ですから、利息分は嵩みます。たとえば、10万円を3年間で返済となると支払総額は128375円です。約3万円を余分に支払っているという事なのです。このようなことを踏まえた上で返済方法を考えましょう。

 

 

学生ローンの注意事項

学生ローンの注意事項です。ネットで簡単にお金を借りられる学生ローンは便利ですし、返済も無理なくできそうに思えますが、そこが最大の注意点なのです。家庭の事情などでこのような学生ローンを利用せざるえない場合は本当に強い意志を持って月々の返済を滞りなく済ませなければいけませんし、実際にそのようにきちんとされている学生もおられるでしょう。

しかし、ちょっとしたお金欲しさに借りてしまい、その便利さにハマってしまって抜け出せないと言うケースもあるのです。複数のローン会社で借金をしてしまったりしたら、学業どころではなくなる可能性もあるのです。借金を返すために又借金をするという自転車操業的になってしまったらもうどうにもなりません。

このような危険性を十分に理解した上で、究極の選択として学生ローンを利用するようにしましょう。といっても、本当は学生のうちから、借金をすることはないのです。なんといっても、学生の本分は勉強ですから、借金を返すためにバイトに精を出し過ぎて本分がおろそかになってしまっては本末転倒と言えます。せっかく努力して入学した大学でしょうから、目標を見失ってはいけません。目の前の欲望よりも将来の目標を大事にしましょう。